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「要医療」「要精密検査」「要再検査」・・・そのままにしていませんか?

こんにちは。目黒駅東口より徒歩3分、白金台駅より徒歩9分 目黒みらい内科クリニック院長のけい先生です。

 

突然ですが皆様、

 

2020年度、健康診断や人間ドックは受けていますか?

 

新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、健康診断や人間ドックの受診時期が例年より遅れている方が増えています。

いままでは検査を受けたい日時に予約出来ていたのですが、それができなくなっている印象です。

2020年度も3月末で終わりますので、まだ受けていない方は早めに予約される事をお勧めします。

 

では次です。

 

健康診断や人間ドックが終わり検査結果を受け取った方

・・・内容をしっかり確認しましたか?

 

まだ確認ができていない方は早速見て下さいね。

その中で

 

「要医療」「要精密検査」「要再検査」

 

など医療機関(病院やクリニック)の受診を勧めるコメントはなかったでしょうか?

 

上のようなコメントがなければよいのですが、もしあった場合

 

医療機関(病院やクリニック)は受診しましたか?

 

すでに受診できていればいいのですが、もし受診がまだの方。

是非医療機関(病院やクリニック)を受診し相談されることをお勧め致します。

なぜこの様にお話するのかというと

 

新型コロナウイルス感染症

 

が関係しているのですね。

 

新型コロナウイルス感染症については、ご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方が重症化しやすいことが分かってきています。

 

新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第4.1版 p12より抜粋)

 

どうでしょうか?

色々な病気があげられていますが、高血圧、脂質異常症や2型糖尿病などといったいわゆる

 

「生活習慣病」

 

も重症化しやすいものとして入っているのですね。

 

今までは生活習慣病があり、受診した方がいいですよと言われても

 

症状がないし、医療機関の受診はおっくうだし、何か言われるのも怖いし、時間は取れないし・・・

 

など様々な理由でそのまま様子見にしてしまう方もいたと思います。

生活習慣病は症状や体調の悪さなどを感じにくく、このように考えてしまっても仕方がないかもしれません。

 

まず生活習慣病は放置しておくとがんや脳卒中、心疾患などの大きな病気の発症につながりやすくなることから、「今」よりも

 

将来の病気の予防」を目的

 

生活習慣を見直したり、必要があれば治療をしていくのですね。

 

ところが2020年からは、もし新型コロナウイルス感染症にかかってしまったとしても

 

「重症になりにくい状態にしておく」

 

ために「今」生活習慣病と向き合う、という目的が新たに加わったのです。

 

なかなか時間が取れなくて医療機関を受診できない場合もあったと思いますが、テレワークが徐々に広がるにつれ目黒みらい内科クリニックにも

 

「時間を取りやすくなったので受診しました!」

 

という方が増えてきました。

 

・健診結果に「要医療」「要精密検査」「要再検査」などのコメントが書いてあるので医療機関を受診しようと思うものの、どこに受診したらよいか迷っている方

・結果は見ていたものの、受診をついつい先延ばしにしてしまった方

 

など遠慮なく受診しご相談下さいね。

 

目黒みらい内科クリニックでは

 

・脂質異常症

・高血圧症

・糖尿病(1型、2型)

・高尿酸血症

・肥満

 

といった生活習慣病だけでなく

 

・貧血、白血球の異常、血小板の異常

・肝機能の異常

・腎機能の異常

・尿検査の異常

・胸部レントゲンや心電図の異常

・肺機能検査の異常

 

などについても対応しております(上記にない他の検査異常についてもご相談下さい)。

当院を受診いただき、さらに専門的な検査や治療が必要と判断した場合には目黒みらい内科クリニックの近隣にある総合病院や大学病院(詳しくはこちらのページ「総合病院との連携」をご覧ください)はもちろんのこと、お住いや勤務先の近くで受診を希望される医療機関があればそちらにもご紹介致します。

 

受診をご希望の方は事前にお電話を頂くか、もしくはネットにて診察の予約をお取りいただけますと幸いです。

 

・電話:03-6721-6672

  

 

・ご予約:こちらをクリック

予約の診療メニュー「総合内科・生活習慣病・糖尿病内科・呼吸器内科」を選択して下さい。

事前Web問診票こちらをクリック)も用意しております(入力時間:3分~5分程度)。

  ・来院前に入力いただくと来院時の問診票入力が省略できます。在院時間短縮にもつながりますのでご利用ください。

  ・最後に来院前問診番号が表示されます。そちらの番号を記録するか、スマートフォンやタブレットでスクリーンショットをお取りいただき、来院時受付にお伝えください。

 

以上となります。

皆様のお役にたてますと幸いです。

本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

 

けい先生